ダニ対策を通じてあなたの健康を応援する 日革研究所
ダニNavi

アレルギー・マーチ阻止戦略:マタニティ&ベビーのためのステップガイド

ダニのお悩み
アレルギー・マーチ阻止戦略:マタニティ&ベビーのためのステップガイド

「アトピーがある子は、将来喘息になりやすい」——。

「アレルギー・マーチ(アレルギーの行進)」と呼ばれるこの連鎖は、かつては「体質だから仕方ない」と諦められていたものの、現代医学では適切な介入によってその連鎖を抑える(発症リスクを大幅に下げる)アプローチが可能になっています。

特に重要なのは、出産前から始める環境づくりの準備と、リスクが高い乳児期(生後10ヶ月頃まで)の皮膚・環境ケア。最新の知見に基づき、ご家族で今日から実行できるガイドをお届けします。

1. アレルギー・マーチの正体:次々に形を変える連鎖の仕組み

アレルギー・マーチとは、一人の子供に複数のアレルギー疾患が、年齢とともに次々と形を変えて現れる現象です。

  • 0歳〜: アトピー性皮膚炎(皮膚の湿疹・バリア破壊)
  • 0歳6ヶ月〜: 食物アレルギー(卵、ミルクなどへの反応)
  • 2歳〜3歳: 気管支喘息(ダニ吸入による気道の炎症)
  • 学童期〜: アレルギー性鼻炎・結膜炎(粘膜の慢性炎症)

重要なのは、「前の病気が次の病気を呼び寄せやすい」という点です。特に乳児期のアトピー性皮膚炎によって肌が荒れると、そこが「アレルゲンの侵入口」となり、ダニへの反応が急速に進みます。その結果、本来なら防げたはずの喘息や鼻炎への階段を進んでしまうことがあるのです。

2. 肌から入り込むアレルゲン「経皮感作」:近年の研究でわかった真実

2. 肌から入り込むアレルゲン「経皮感作」:近年の研究でわかった真実

かつては「ダニを吸い込むことが喘息の主な原因」と考えられてきました。しかし近年の研究により、「荒れた皮膚からダニの成分や、周囲に漂う食べ物の粒子、花粉などが入り込み、体がそれらを敵だと認識する(感作)」ことが、連鎖の出発点であることが明らかになりました。これを「経皮感作(けいひかんさ)」と呼びます。

ダニの酵素が「肌のバリア」をこじ開ける

チリダニのフンには、タンパク質を分解する性質を持つ「酵素(システインプロテアーゼ)」が含まれています。この酵素は、赤ちゃんの未発達で薄い肌のバリアを化学的に分解し、侵入路を作ってしまう性質があります。

少しでも肌がカサついていたり、湿疹があったりすると、そこからダニの成分、ホコリに含まれる卵やミルクの粒子、花粉といった様々なアレルゲンが侵入し、免疫システムが「アレルギー反応が起きやすい状態」に切り替わってしまうのです。

二重抗原曝露仮説(二重アレルゲン曝露仮説)と症状の仕組み

「二重抗原曝露仮説(二重アレルゲン曝露仮説)」は、体質が決まる「入り口(ルート)」の重要性を説いた理論です。これに「症状が出る場所」の理解を加えると、対策の重要性がより明確になります。

  • 【入り口:NG】皮膚からの入り込み(感作ルート):湿疹などでバリアが壊れた肌からアレルゲンが入ると、免疫が「敵」と認識し、アレルギー体質(感作)が作られる出発点となります。
  • 【反応の場】気道(喘息や鼻炎が起こる場所):肌からアレルゲンが入って体質が作られた後に、そのアレルゲンを鼻や喉から吸い込んだとき、過敏になった気道が反応して喘息や鼻炎の症状が引き起こされます。つまり、肌は「体質を作る場所」、気道は「症状が出る場所」という役割の違いがあります。
  • 【入り口:OK】口(消化管)からの入り込み(免疫寛容ルート):一方で、口から入って消化管を通ると、体はそれを「栄養源(安全なもの)」として受け入れる学習をします。これを「免疫寛容(めんえきかんよう)」と呼び、アレルギーを防ぐ力になります。(※すでに診断済みの食物アレルギーがある場合は、医師の指導なしに食べさせるのは厳禁です)

つまり、「スキンケアや湿疹の早期治療」で体質が作られる入り口をふさぎ、「掃除」で症状を誘発する吸入を減らす。この前後両面の対策が、お子様の健康を守るための極めて重要な戦略となります。

~ 豆知識 ~
適切なスキンケアで皮膚バリアを整えつつ、離乳食開始期(生後5〜6ヶ月頃)から遅らせずに多様な食材を経口摂取させていくことが、アレルギーを防ぐ「免疫寛容」の獲得に不可欠です。

3. マタニティ期の「先行投資」:出産前に寝室を整えるべき理由

産後のママの身体的負担を減らし、赤ちゃんを迎えてからの環境整備(ダニ対策)をスムーズに行うための「事前準備」をしておくことが効果的です。

産後の負担を計算に入れる

産後しばらくは、ママが丁寧な掃除機がけや布団ケアをする余裕を持つことは難しくなります。

  • カーテン・エアコンの洗浄:体調が良い時期にカーテンの丸洗いやエアコンクリーニングを済ませましょう。これらは「空中に舞うアレルゲン」の発生源になりやすい場所です。
  • 不用なカーペットの撤去:絨毯やカーペットはダニの温床になりやすいです。赤ちゃんがハイハイを始める前に、できるだけ「拭き掃除がしやすいフローリング」の状態に整えておきましょう。
  • 寝室の集中ケア: 大人の寝具をクリーニングに出したり、防ダニカバーを装着したりしておきます。赤ちゃんのベビーベッドを隣に置く際、大人の布団からアレルゲンが飛散するのを防ぐためです。

4. 生後10ヶ月までの「二重バリア戦略」:保湿(盾)×ダニ対策(剣)

国立成育医療研究センターの研究により、「新生児期からの徹底した保湿」がアトピー発症率を下げる可能性が示されました。これにダニ対策を掛け合わせるのが効果的な戦略です。

「盾」としてのスキンケア

FTUの意識と湿疹ケア 保湿剤は「薄く伸ばす」のではなく、「肌が光るくらい、ティッシュが張り付くくらい」たっぷり塗るのがポイントです。

  • FTU(フィンガーチップユニット):人差し指の先端から第一関節まで出した量(約0.5g)で、大人の手のひら2枚分を塗る目安です。この厚みが、外刺激から肌を守る「物理的な盾」になります。
  • 湿疹が出た場合の重要ケア:赤みや湿疹が現れた場合は、保湿を続けつつ早期にステロイド外用薬等でしっかり炎症を抑える治療(プロアクティブ療法)を併用することが、食物アレルギー併発を防ぐ鍵となります。

「剣」としてのダニ対策

生きたダニとアレルゲンの分離対策 1日の大半を寝て過ごす赤ちゃんの周囲から、ダニの成分を遠ざけます。

  • 湿気・加熱対策(生きたダニ):抱き上げたら布団をめくり、定期的に布団乾燥機などで熱処理をして生きたダニの繁殖を抑えます。
  • 定期的なスロー吸引(アレルゲン除去):1平方メートルあたり20秒かけ、掃除機でフンや死骸(アレルゲン)をゆっくり吸い出します。
~ 豆知識 ~
「赤ちゃんにステロイドを使って大丈夫?」と不安に思う方も多いですが、医師の指示のもとで初期にしっかり炎症を抑え込む治療(プロアクティブ療法)は、ダラダラと炎症を長引かせるよりも結果として薬のトータル使用量を抑え、食物アレルギーの併発リスクを減らせることが分かっています。

5. パートナーの出番!「高負荷・高所」の環境整備

産後のママの体は、しっかりと回復に専念すべきデリケートな状態にあります。ここでパートナーが「環境整備」を担うことは、お子様の将来の健やかな呼吸を守る大きな力になります。

  • 大物寝具の掃除機がけ:腰に負担がかかる布団の掃除機がけは、パートナーの役割として定着させましょう。
  • 「拭き掃除」から始める:掃除機をいきなりかけると、床のホコリが舞い上がります。まずはフローリングワイパーや濡れ雑巾で「静かに拭き取る」のがコツです。
  • フィルター清掃:エアコンや空気清浄機のフィルターに溜まったホコリを定期的に除去しましょう。

6. 「お下がり」の落とし穴:ベビーカーや抱っこ紐に潜むリスク

友人や親戚からもらう「お下がり」は助かりますが、ダニ対策の視点では注意が必要です。

  • ベビーカー・チャイルドシート:長期間保管されていた布製品には、ダニやホコリが蓄積していることがあります。使用前に「カバーの丸洗い」と「本体への掃除機がけ」を行い、可能であればダニ対策機能付きの布団乾燥機などで熱処理することをおすすめします。
  • 抱っこ紐:赤ちゃんの顔が直接触れるアイテムです。ミルクの吐き戻しなどが残っているとダニが増える原因になるため、こまめに洗濯しましょう。

7. まとめ:親ができる最大のギフトは「行進の入り口」を閉じること

7. まとめ:親ができる最大のギフトは「行進の入り口」を閉じること

アレルギー・マーチの行進を止めるチャンスは、「まだ何も起きていない今」にあります。

  • マタニティ期:出産前の動けるうちに、寝室の清掃や不用なカーペットの撤去などでアレルゲンを減らす。
  • 乳児期(0〜10ヶ月):丁寧なスキンケア(や湿疹ケア)で肌をバリアし、ダニ・湿度管理(50%目標)で接触を減らす。

完璧を目指しすぎず、まずは「抱き上げたら布団をめくる」といった小さな習慣から、行進の入り口を閉ざしていきましょう。

ダニNavi一覧へ戻る

この記事を読んだ方に
オススメの記事

子供の「ダニアレルギー」ガイド:お家でできる対策やガイドラインに基づく治療

子供の「ダニアレルギー」ガイド:お家でできる対策やガイドラインに基づく治療

詳しく見る

専門家に聞いた!わが子が「ぜんそく」と診断されたら・・・

詳しく見る
アレルギーは子どもに遺伝するの?いつから予防したらいいの?アイキャッチ画像

アレルギーは子どもに遺伝するの?いつから予防したらいいの?

詳しく見る
専門家に聞いた!子どもの時からアレルギー対策をする理由アイキャッチ画像

専門家に聞いた!アレルギー対策は子どものときから!

詳しく見る
日革研究所の社屋

日革研究所って何?世界でも有数のダニ専門機関が生まれたワケ

詳しく見る
ダニNavi一覧へ戻る

繰り返し質問する私に、嫌な顔一つせず丁寧に教えてくださる先輩方に
いつも救われています。

インタビューに答えるOさん
事務系

営業部 総合職

Oさん 2025年4月 入社

兵庫県立大学 環境人間学部環境人間学科卒業

Interview

Interview01 入社の決め手を教えてください!

大学時代は建築を学んでおり、設計の発表をするにあたってポスター制作が課題でした。その際にPhotoshopやillustratorを使い、作品を完成させる楽しさを実感しました。企業研究を行う中で考えたのが、ECサイトの運営を行う会社であれば、それらの経験が活かせるということ。
兵庫県内での就職を希望し、はりまっちを活用して見つけたのがティシビィジャパンです。
説明会は堅苦しい雰囲気は一切なく、私の話を親身になって聞いてくださったことを覚えています。さらに面接では、Photoshopなどの学習支援をしていただけると知り、自分のスキルが磨けるのではないかと期待に胸が膨らみました。

また、私は環境の変化や人混みに弱いのですが、会社が位置する相生市は姫路市よりも西にあり、神戸方面に向かう電車よりも混雑していないことも魅力の一つでした。そのおかげで気分が落ち込むこともなく、毎日前向きに出勤できています。

Interview02 現在の仕事内容は?

入社後2日間はマナー研修などを受け、その後は工場で1週間働き、現場の流れを体感しました。
現在は事務所内において、お客様からのメール対応を行なっています。注文内容を確認して入力し、返信する業務です。覚えることが多く、正直何をするにも最初は戸惑いました。例えば、定期購入を延長する場合の日付の変更など、イレギュラーな作業を挟むと頭の中で整理できなくなってしまうんです。
その一方で、繰り返し質問する私に、嫌な顔一つせず教えてくださる先輩方にいつも救われています。
まだ任されていない種類の注文もありますが、最近はマニュアルを見ずに対応できるようになってきました。
それに加え、受けた電話の引き継ぎも行います。電話対応はアルバイトでも経験がなかったので不安でしたが、とにかく慣れが肝心。

フローチャート通りにいかず不完全燃焼になることも多いですが、失敗を恐れず、電話に出る回数を増やせるよう努めています。

Interview03 うれしかったこと、
やりがいを感じるときは?

最初はメール対応で手いっぱいで、これ以上の業務を覚えられるとは到底思えなかったんです。それでも、徐々に心に余裕ができたことで別の業務と並行できるようになり、ようやく会社で働いているという実感がわいてきました。
今はまだお客様と直接関わりはありませんが、社内で先輩社員に感謝されたり、お褒めの言葉をちょうだいするとモチベーションが上がります。
特に電話対応に関しては、苦手意識があって先輩にアドバイスをいただきながら取り組んでいたので、「最近上達してきたね」と言っていただけた時は本当にうれしかったですね。

先輩方はどんなに忙しくても冷静で、新入社員にも寄り添ってくださる優しい方ばかり。私も同じように、後輩に頼ってもらえる存在になりたいです。

就職活動中は悩むことも多いと思います。
私は祖母からの「焦るな」という一言が転機になりました。自分のペースを取り戻したことで納得して就職活動を終えることができたので、周りを気にせず頑張ってくださいね。

▼ スクロールしてください

仕事のやりがいも、子育ても。女性が働きやすい職場です。

インタビューに答えるMさん
技術・研究系

研究開発部 検査

Mさん 2014年11月 入社

Interview

Interview01 入社の決め手を教えてください!

「ダニがいることはわかるけれど、実際に自分の目で見たことがない。面白そう!」これが、私が入社したきっかけです。

日革研究所を知ったのは、ハローワークです。
顕微鏡を使って検査する検査員を募集していました。私は理系出身ではありませんが、手芸や編み物など細かい作業が好きだったので応募。面接当日がたまたま私の誕生日で、面接官の常務から「おめでとうございます」と言われたことを覚えています。

専業主婦から正社員へ。
家から近く、子育てと両立できる環境が整っていることも魅力でした。社名の堅そうなイメージに反して、社内は和気あいあいとした雰囲気。雑談を交えながらの指導で楽しく再スタートを切ることができました。

Interview02 現在の仕事内容は?

入社当時の部署メンバーは女性の係長と男性の研究員2名で、私は検査室で係長からマンツーマンで顕微鏡など機器の使い方から丁寧に教えてもらいました。
検査業務は、定期コースご利用のお客様の特典のひとつ“無料匹数検査”がメインです。お客様からご依頼を受けた検体(使用後の商品)からダニを抽出し、顕微鏡を使って目視でダニ匹数をカウント。多い時は3〜4万匹が捕獲されていることもあります。

入社7年目からは、これに加えて、ダニの研究、商品開発における試験、自社コンテンツ制作など様々な業務に携わるようになりました。

少人数なので基本的には個人で取り組みますが、専門性の高い業務に関しては研究員と協力しながら課題解決を目指しています。

Interview03 うれしかったこと、
やりがいを感じるときは?

匹数検査後、お客様アンケートのご要望・ご感想の内容を確認する機会があります。そこには「この商品を使ってみて良かった。これからもダニ対策を続けていきます」「毎回、何匹獲れているかワクワクします」などと書かれており、なかには「検査をして下さる皆さん、いつもありがとうございます」という温かいメッセージも。
私たちはお客様と直接接することはありませんが、これを読むと検査業務の苦労がすべて吹き飛び、熱い気持ちになって頑張ろう!という意欲が湧いてきます。

豊かな自然に囲まれた職場で、社員同士も仲がいい。
少し離れた事務所には、30代前半の社員も多く活気があります。お酒好きな人が多いので、みんなで飲みに行くことも多いんですよ。

▼ スクロールしてください

研究が進んでいない分野だから面白い!新製品を開発中です。

インタビューに答えるOさん
技術・研究系

研究開発部 研究開発

Oさん 2019年4月 入社

山口大学大学院
医学系研究科 応用分子生命科学系専攻

Interview

Interview01 入社の決め手を教えてください!

学生時代は、細胞の構造を電子顕微鏡で解析する研究をしていました。
就職先は、自分が積んだ知識や経験を最大限に活かせる生物系の 研究職や電子顕微鏡を使える職種に絞り、全国で探しました。
一方で基礎研究に打ち込んでいたことから、自分の研究や実験の成果が製品という わかりやすい形で社会へ出ることへの憧れもあり、偶然に見つけたのが、日革研究所グループです。

生物学の知識を活かしながら製品開発ができる希望通りの職種でしたが、 それまでご縁のなかったダニやダニ由来の成分を扱うことには不安がありました。
でも、研究が進んでいない分野だからこそ、新しい研究ができる可能性があること、 新製品の開発を行っていきたいという会社の方針を聞き、「ここなら面白いことができるかも」と入社。

研究開発室には、大学と同じような実験設備が充実しており、
幅広い業務に関われることが自分の成長につながると思いました。

Interview02 現在の仕事内容は?

入社後、ダニの生態や行動、健康被害などに関する知識は、本や論文を読み込んで独学。
2年目から研究や実験をするようになりました。

現在は、既存製品の改良と新製品の開発の2つの業務に携わり、 ここ1年半ほどは新製品の開発に力を注いでいます。
既存製品の改良は、部署内で改良案を出し合って試作品を作り、性能試験を行います。
その試験結果を責任者に提出し、必要であればさらに改良案を 考えるというサイクルを繰り返して、形にしていきます。
新製品の開発は、主に試験方法の選定・改良と試験の実務を担当。 また、開発や改良した製品の販促のため、他社製品にはない効果や機能の研究調査なども行います。

研究開発部では、月1〜2回、業務進捗報告会があり、開発中の課題を相談したり、 研究・実験用のダニを飼育するメンバーとも意見を交換することができます。
大学の研究室にいるような雰囲気ですね。

Interview03 うれしかったこと、
やりがいを感じるときは?

私にとってダニ研究は未知の分野だったので、何もかもが目新しく、 家でも「明日はあれをしようかな、これをしようかな」と毎日ワクワクしています。
他メンバーの研究調査に触れられることも刺激になっていますね。

新製品の開発では、これまでに経験のない機械や成分を取り扱ったり、 試験方法を一から検討することもあります。思うような試験結果が出ないことも多く、 その原因や改善策を考えるために、文献を調べたり、周りに相談したり…
私の場合は、大学での経験を活かして解決に取り組んでいますが、 このプロセスが一番やりがいを感じますし、新たな知見を得られることにも喜びを感じます。 日革研究所グループの研究開発職は、やはり幅広く業務を経験できることが魅力です。

ダニAI判定アプリで、ご家庭のダニ汚染レベルチェックに必要なデータを収集したのも、実は私なんですよ。

研究や実験が好きという方はぜひ!

▼ スクロールしてください

お客様から“お褒め”の言葉をいただくまでに成長。
先輩方のおかげです。

インタビューに答えるUさん
事務系

営業部 事務職

Uさん 2019年6月 入社

Interview

Interview01 入社の決め手を教えてください!

県外の大学を卒業後、地元に戻って就活。
会社をバックオフィスから支える事務職を希望していました。
日革研究所グループは、当時、本社が実家から5分と近くにあったにもかかわらず、よく知らなくて…。
調べてみて「地元にこんなスゴイ会社があるんだ」と興味を持ちました。

面接当日は、常務・部長・課長対私でガチガチに緊張しましたが、世間話を交えながら優しく 接していただいたことで、素直に自分を出すことができました。

その時に「こんな方々と一緒に働きたい!」と思った印象は、入社後もまったく変わりません。
社員の皆さんに、いろんなことを親切に教えていただき、たくさん助けていただいています。

Interview02 現在の仕事内容は?

入社後は、商品知識、電話応対の基本を身につけ、主に電話でお客様からいただくご注文、ご解約、 ご質問のお問い合わせに関する業務を行う他、メールでのお問い合わせへの対応も任されています。
電話応対は、多い日で1日20件以上。ご購入前に設置方法などのご質問を受けることが多いので、 私自身も商品を実際に使ってみた上で回答するようにしています。

お客様とは声のみのコミュニケーションになるため、ヒアリングが大事で復唱して確認することを 怠りません。
私が誤解してしまうと、“お叱り”を受けることになりかねないからです。
わからないこと、対応が難しい場合は、周りに相談。みんなで協力し合える体制が整っているので心強いです。

また、オンラインショップのお客様に毎月2〜3回配信するメールマガジンに季節のダニ対策の 記事を書いたり、SNSに関する業務や画像の作成、直販以外のショップ運営にも携わっています。

Interview03 うれしかったこと、
やりがいを感じるときは?

人と話すことが得意な方ではなかった私が、お客様と直接接する業務に。最初の頃は、 お客様からよくお叱りを受けて凹んでいましたね。
家に帰って気持ちを切り替え、失敗を引きずらないようにしていました。
そんな私が、 お客様に接客を褒めていただけるまでに成長したんです。

「かゆみがなくなりました」「使ってみて良かったです」など、お客様から直接お喜びの声を いただけることがこの仕事のやりがいですし、誰かのお役に立てていると実感できます。

SNS投稿画像の作成も、自分で本を読んだり、周りの皆さんに聞いて勉強しました。大勢のお客様の 目に留まる画像をと思うと、責任もありますし、次はもっとここをこうしよう!と改善意欲が湧いてきます。

日革研究所グループは、優しくて面倒見のよい先輩方ばかりです。そんな方々に囲まれて 仕事をしていると、自然とポジティブになれるんです。

▼ スクロールしてください

コードが書けなくても大丈夫。
ChatGPT、AI、DX...イチから丁寧にお教えします!

インタビューに答えるFさん
IT系

IT兼ソフト開発事業部 プログラマ
Fさん 2016年9月 入社

九州工業大学 情報工学部卒業

Interview

Interview01 入社の決め手を教えてください!

子供の頃からロボットが好きで、ITやプログラミングを学びたいと九州の大学へ。卒業後は関西圏のIT業界に就職しましたが、ソフトウェアの進化や変化があまりにも激しくて…安定した事業基盤があるメーカーでITの仕事をやりたいと転職活動を始めました。
そんな中で出会ったのが、日革研究所グループでした。

ちょうど母が私のふとんの下にダニ捕りマットを置いているのを見つけ、身近に感じたことを覚えています。

最終面接の面接官は、商品の生みの親であり、創業者でもある現会長。ダニ対策業界に対する想いや事業成長の可能性などについて熱く語られ、とても感銘を受けました。

最新テクノロジーに精通し、みんなを導いてくれる、思いやりがあって優しい会長…社員はみんな、その人柄に惚れ込んで入社していると思います。

Interview02 現在の仕事内容は?

事業を立ち上げた20年以上前はまだ、「本当にダニなんているの?」と言われるほど意識が低かったそうで、私は入社当初から「どのご家庭にも潜むダニを目に見える形にしたい」と思っていました。
『ダニを見つけよう!ダニAI判定』は、それを実現したスマホアプリで、自社で企画・開発・運用を行い、今はバージョンアップの開発にも取り組んでいます。
その他、自社ECサイト『ダニ捕りドットコム』やコールセンターなど社内システムの改善、業務を自動化・効率化するために社内全体のAI/DX化も推し進めています。
ChatGPTをはじめとする生成AIが、かつてないスピードで進化しています。アプリを開発するにもその前に、クラウドとデータの連携も含め、技術仕様に関する勉強には時間がかかります。

幸い、日革研究所グループは、新しいことへのチャレンジやスキルの習得に寛容で、寧ろ積極的に推奨してくれる環境があり、恵まれていると思いますね。

Interview03 うれしかったこと、
やりがいを感じるときは?

新しいことに挑戦する時には、高いハードルがいくつもあり、目標達成までの道のりは決して楽ではありません。ですが、その先にある充足感や新境地は、何ものにも代えがたいものです。たとえば今、アプリの最新バージョンを来年リリースする予定で進めていますが、新機能が正常に動作するまでは山あり谷ありの連続です。クラウドの英語→日本語に翻訳された理解しにくいテクニカル情報を読み解き、ChatGPTに質問し、社内会議で知恵を出し合って、ひとつずつ乗り越えていきます。市場が拡大し、さまざまな企業が参入する中、事業部としては、IoTなどを活用して商品の高付加価値化をめざしていきたいですね。ChatGPTがプログラミングのコードも生成してくれる新時代の到来で、新卒の皆さんには絶好のチャンス!私が培ってきたノウハウやスキルをすべて丁寧にお教えしますから、安心して入社して下さい。
ダニ目視キットアプリについて
開発したアプリを詳しく知りたい方は、下記のURLをチェックしてみてくださいね。

ダニ目視キット紹介URL▼
https://nikkaku-j.com/danitorilabo/activity-report/size_of_the_mite/
ダニ匹数を確認するアプリに関する動画URL▼
https://www.youtube.com/watch?v=fK7frGGRnac

▼ スクロールしてください