• 子供の10人に1人が喘息
  • 子供の10人に1人がアレルギー性鼻炎
  • 子供の4人に1人がアトピー性皮膚炎

これらは、ダニが関係するアレルギー性疾患です。

アレルギーは年々増加し、今では国民の2人に1人が何らかのアレルギー症状を持っています。そして、この傾向は子供においても同様に見られます。 そして、子供がアレルギーになると、様々な苦痛や負担が、子供だけでなく親や周りの家族にまで影響することも。

  • 長期にわたって症状に苦しむ(肉体的苦痛)
  • 症状によりストレスがかかる(精神的苦痛)
  • 治療や通院に時間がかかる(時間の拘束)
  • 治療や入院に費用がかかる(経済的負担)

でも、アレルギーといえば、「花粉」「食物」「カビ」「金属」「ゴム」など色々な原因がありますが、 本当に子供のアレルギーにダニが深く関わっているのでしょうか?

子供がなりやすいアレルギーとダニの関係性

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  • アトピー性皮膚炎では「ダニ」が悪化因子の一つ
  • 小児喘息患者は「ダニ」の陽性率が最も高い
  • 子供の鼻炎は「ダニ」が原因の「通年性鼻炎」の頻度が高い

つまり、食物アレルギーを除き、子供の「アトピー性皮膚炎」「小児喘息」「鼻炎/結膜炎」といった複数のアレルギー性疾患に「ダニ」が強く関わっているのです。

では、子供がダニアレルギーになるかどうかは、何で決まるのでしょうか?

ダニアレルギーに関係する2つの因子

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それは、「環境因子」「遺伝的素因」です。

「人」が快適と感じる環境は「ダニ」にとっても快適な環境です。 エアコンなどの空調設備や加湿器などの普及により、ダニも長期間にわたって快適に過ごせるようになり、ダニが繁殖しやすくなりました。

さらに、近代化に伴い衛生状態も向上し、ウイルスや細菌による各種感染症が減少したため、以前よりも子供の免疫力が低下して、アレルギーになる子供が増えています(衛生仮説)。

つまり、環境因子とは子供を取り巻く環境のことであり、 子供がダニアレルギーにならないためには、ダニアレルギーを引き起こす要因やその発生源である生きたダニを取り除くことが大切なのです。

もう一つは「遺伝的素因」で、 アレルギーの体質(なりやすさ)は両親から遺伝することが分かっています。 しかし、遺伝的になりやすいからといって、必ずアレルギーになるとは限りません。

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こうしたことから、子供のアレルギーは、「遺伝的素因(先天的な要因)」と「生後の環境因子(後天的な要因)」の組み合わせで決まるということです。

でも、先天的な要因である「遺伝的素因」を変えることはできません。 だからこそ、人には後天的な要因である「環境因子」を制御することしかできないため、生活環境を整えることがとても大切なのです。

だからこそ、お子様のためにもしっかりとしたいダニ対策。 でも、情報があふれるこの時代、「どんな」ダニ対策を 「いつから」「どこで」実施すればいいのかご存知ですか? ダニの専門機関である日革研究所があなただけにお教えします。

子供のために実施したい正しいダニ対策

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まず、ダニ対策はその効果によって、2つに分類できます。

  • アレルギーの原因となるダニのフンや死骸を取り除く対策
  • ダニのフンや死骸の発生源である生きたダニを取り除く対策

では、ご家庭で実施できる正しいダニ対策をお教えします。

正しいダニ対策の方法

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まず、ダニのフンや死骸を取り除く対策は、「掃除機がけ」や「洗濯」などが効果的です。

  • 吸引性能の高い掃除機の使用が好ましい
  • 布団専用ノズルは衛生的に掃除機がけができる
  • 30秒/m2の時間をかけた掃除機がけを週2回以上行う
  • 掛布団や敷布団はシーツを外して表裏両面を掃除機がけする
  • シーツやカバーはこまめに替える(洗濯する)
  • フンは水に溶けるため洗濯の除去も効果的である
  • 年1回は徹底した拭き掃除や大掃除を行う

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一方で、「掃除機がけ」や「洗濯」は生きたダニを取り除くには不十分です。

例えば、布団は内部にダニが潜り込んでしまうため、掃除機では吸い取れません。 一般的な洗濯では、ダニが全て溺死することもなく、完全に除去されません。 このように、布団やカーペットに潜む生きたダニの除去はとても難しいのです。

そのため、家庭でできる一般的な生きたダニの対策とは、ダニが増える要因を取り除く対策になります。

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ダニの繁殖に大切なのが「温度」「湿度」「エサ」

  • 掃除機がけでエサをできる限り取り除く
  • 窓を開けて部屋や家全体を換気(湿度の低い時期)
  • 晴れた日は布団を天日干しする
  • フローリングなどは水拭きで物理的に除去する
  • 可能なものは洗濯乾燥機にかける

換気により湿度を下げ(除湿)、掃除機がけや洗濯によりダニのエサをなくすことで、生きたダニの繁殖を抑えることを目指します。

では、こうしたダニ対策を「どこ」に実施したらいいのでしょうか?

ダニ対策をする場所とタイミング

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初めてダニ対策を実施する場合は、一般的にダニが多い場所から始めましょう。

  • 布団(特に敷布団)
  • 床・畳・カーペット
  • 布製のソファ

こうした場所や家具は、子供が滞在する機会が多く、滞在時間も長いため、特にダニ対策が大切な場所です。

では、「いつ」からこうしたダニ対策を実施すればいいのでしょうか?

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「今すぐ」です。

アレルギーには、「感作」「発症」の2つの段階があります。

感作:ダニアレルギーになること
発症:ダニアレルギーの症状が出ること

つまり、今アレルギーになっていなければ、「感作」しないためにダニ対策を実施し、すでにアレルギーになっていれば、「発症」しないためにダニ対策を実施します。

でも、一般的なダニ対策において、生きたダニに対して効果が出るには少し時間がかかります。 だからこそ、今すぐダニ対策を実施した方がいいのです。

また、子供がアレルギーにならないためには乳幼児期のダニ対策が最も大切です。というのも、乳幼児期にダニアレルギーに感作する率が高いためです。

そのため、お腹に赤ちゃんがいらっしゃる方は、今からダニ対策を始めて、清潔でアレルフリーな生活環境で出迎えてあげましょう。

最後に...

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そして、ダニ対策は「継続すること」が最も大切です。

どのダニ対策においても、一度に「0」にすることは非常に難しく、継続して対策することで限りなく「0」に近づけて、その「0」に近い状態を維持することが大切なのです。

でも、一般的なダニ対策は手間がかかるものが多く、過度な対策は肉体的にも精神的にもストレスがかかるため、 継続することが難しくなります。

そのため、最初は1つでもいいので新しいダニ対策を始めて、習慣付いた後に新しいダニ対策を追加することをオススメします。 是非、ご自身のライフスタイルあった継続できるダニ対策を見つけ、お子様のためにもダニ対策の一歩目を歩んでください。

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