ダニを科学する「愛と情熱のダニ捕り研究所」が開発したダニ捕りロボは、独自の「ダニ乾燥捕獲」技術を用いた画期的なダニ対策商品です。
この記事では、ダニ捕りロボのダニ捕獲技術や、ダニ捕りロボの誕生秘話などについて紹介していきます。
ダニ捕りロボの詳しい商品説明についてもあわせて紹介していきますので、日々ダニに悩まされているという方は、ぜひ参考にしてください。
ダニ捕りロボはダニに悩むあなたの味方
※ダニの映像が流れます。体調が優れない方はご視聴をお控えください
近年の高密度住宅における快適な環境は、人々にとっても住みやすいものとなりましたが、ダニにとっても生息しやすい環境となり、ダニアレルギーに悩まされている方が増加しています。
自宅に増え続けるダニに日々悩まされている方のために、日革研究所が開発した画期的なダニ対策商品が「ダニ捕りロボ」です。
ダニ捕りロボはなぜダニ対策に強いのか、また日革研究所ならではの世界に誇る独自技術を徹底紹介していきます。
ダニ捕りロボは世界基準のクオリティ
日革研究所の「ダニを駆逐したい」「人々の健康を守りたい」という愛と情熱は世界一です。
だからこそ、ダニに対する研究は深く掘り下げられ、他にないほどに詳しくダニの生態や必要とする環境などを調査しています。
そのため、日革研究所の開発したダニ捕りロボは世界に誇れるクオリティなのです。
日革研究所の長年のダニ研究によって生まれたダニ捕りロボの独自のダニ捕獲乾燥技術について詳しく解説していきます。
1.ダニを大量に捕獲する技術
そもそも、目に見えないほど小さいダニを、生きたまま大量に捕まえることは非常に難しいです。
しかしダニ捕りロボの商品の内部には、ダニが好む香りを発する誘引剤が仕込まれています。
その香りによって、日革研究所はダニ捕りロボ内部のマットへ、生きたままのダニを大量に捕獲することに成功しました。
布団やカーペットの奥深くに入り込んだダニも誘引剤の香りにはあらがえず、その多くを捕獲することが可能です。
おびき寄せられたダニは、ダニ捕りロボ内部のマットに潜り込み、出てくることはかないません。
2.ダニを「乾燥」で退治する技術
現在市販されているダニ取りシートのほとんどは、粘着テープ式です。
つまり、生きたダニをおびき寄せ、粘着テープにくっつけて捕獲するというものです。
しかし、一部の粘着シートではダニの体重が軽すぎるために引っ付かず、そのままシートの上を歩き回っているという検証結果もあります。
そのため、ダニが捕獲できないばかりか、シートの上に集まったダニが逆に繁殖してしまうという恐れもあるのです。
※ダニの映像が流れます。体調が優れない方はご視聴をお控えください
参考記事:日革研究所「他社製「粘着式ダニ取りシート」のダニ捕獲検証」
その点、ダニ捕りロボは、誘引剤でおびき寄せられて誘引マットに潜り込んだダニは、吸湿性セラミックが体に付着することでダニの水分を吸い取り、乾燥させて退治することができるのです。
ダニの体の70%は水分でできているので、誘引剤に含まれる乾燥する薬剤がダニに特に効果的なのです。
3.退治したダニを逃さない技術
ダニ捕りロボの中に捕らえて退治したダニは、決して外に出すことはありません。
ダニ捕りロボは使い終わったあともマットを分解する必要はなく、死滅したダニはマットごと捨てることで廃棄が完了します。
マットは普通に燃えるごみとして処分できるので、いらない手間をかけることもありません。
有効期限は3カ月なので、中身をのぞかなくても3ヵ月たった時点でマットごと捨ててください。
また新しいマットに交換するだけで、継続して使用できます。
アレルギーの原因となるダニの死骸や糞も決して外に出ることはないので、ダニアレルギーがある方も安心して利用できるでしょう。
化学性殺虫成分ゼロで赤ちゃんやペットにも安心
ダニ捕りロボに使われている誘引剤は、国内のみならず、海外の試験でも安全性が立証されています。
日本で行われた「急性経口毒性試験」や「皮膚刺激性試験(パッチテスト)」でも安全と確認されました。
誘引剤に使用されているのは、食品の粉末・ビール酵母・食品添加物といった安心安全な成分です。
化学性殺虫成分は一切含まれていないため、赤ちゃんや小さな子ども、ペットにも安心安全であり、不安なく使うことができます。
ダニ捕りロボの開発秘話
だれもが驚くような独自の技術を使って開発されたダニ捕りロボは、なぜ誕生したのでしょうか。
そこには、孫を思う創始者の深い愛が込められています。
ここでは、愛が込められたダニ捕りロボの開発秘話を紹介していきます。
きっかけは初孫のアレルギー
そもそも、創始者がダニの研究を始めたきっかけは、初孫のためでした。
生まれたばかりの孫は重度のダニアレルギーであり、アトピー性皮膚炎を患っていたのです。
アレルギーに苦しむ孫とその母親を見て、創始者はダニアレルギーを何とかしたいと研究を始めました。
もちろん孫だけでなく、同じようにダニに苦しむ人々を助けたいとの思いもありました。
愛と情熱をかけダニ捕りロボを開発
日革研究所の創始者は、愛と情熱をかけてダニ捕りロボを開発しました。
ダニの研究を始めてから、13年目のことです。
安全にダニを集めて捕獲し、退治するという独自の技術を開発し、製品化にまで持ち込みました。
人と環境に優しく人体に害のない誘引剤を使うことによって、アレルギーに苦しむ方でも使えるようになっています。
もちろん、赤ちゃんやペットなどにも安全であり、だれでも簡単に使える製品が完成しました。
ダニ捕りロボを活用することで、孫のようにダニアレルギーの人が安心して暮らせるような環境を目指し、実現させました。
愛する家族をダニから守る
愛する家族を守るため、愛と情熱を傾けて開発したダニ捕りロボは、独自の「ダニ捕獲乾燥」技術によりダニを安心安全に退治できる商品です。
どのような製品なのか特徴やサイズ、使い方などを詳しく紹介していきます。
ダニ捕りロボ ソフトケース(レギュラーサイズ)
ダニ捕りロボソフトケースは、ケースの中に専用のマットを入れることでダニを誘引し、捕獲・退治することが可能です。
いくつかの種類がありますが、レギュラーサイズは縦150mm × 横135mm × 幅8mm程度の大きさです。
大きすぎないため、ちょっとした隙間やカーペットの下、布団の下などに入れておくことができ、邪魔にもなりません。
誘引剤の有効期限は、開封後3カ月です。
設置してから3カ月経過したら、ソフトケースからマットを取り出し、そのまま捨ててください。
ダニ捕りロボ ソフトケース(ラージサイズ)
ダニ捕りロボソフトケースラージサイズは、レギュラーサイズより一回り大きいサイズとなっています。
そのため、部屋が広いときや畳の上に置きたいときなど範囲が広い場所に置きたいときにはおすすめです。
ラージサイズは、縦185mm × 横165mm × 幅8mmであり、誘引マット開封後の有効期限は3カ月となっています。
ダニ捕りロボ ハードケース(レギュラーサイズ)
ダニ捕りロボハードケースは、レギュラーサイズのみになっています。
その名の通り、ケースがハードタイプになっていて、車の中や衣装ダンス・ペットハウスや押し入れにちょうどいいサイズです。
レギュラーサイズの大きさは、縦125mm × 横105mm × 幅12mmであり、中のマットを取り換えることでケース自体は何度でも使うことができます。
効果期間は誘引マット開封後、3カ月になっているので期限が来たら中身だけ捨てるようにしましょう。
ダニ捕りロボ 詰替え用誘引マット(レギュラーサイズ)
既にケースを持っているのなら、詰替え用誘引マットを購入するのがおすすめです。
中身だけの購入になるため、ケースも合わせて購入するよりは価格も安くて済みます。
詰め替えマットを使うと、毎回ケースと一緒に買うよりは価格も安くて済むのでおすすめです。
ただし、サイズが2種類あるため、購入するときはよく確認してからにしてください。
詰替え用誘引マットだけでセットになった商品などもあるため、使い勝手のいい製品を選ぶようにしましょう。
ダニ捕りロボ 詰替え用誘引マット(ラージサイズ)
ダニ捕りロボの詰替え用誘引マットには、ラージサイズもあります。
サイズ的にソフトケースの詰め替えになりますが、ケースさえあれば詰め替え用マットを購入するだけで継続的に使うことができます。
サイズに限らず、ダニ捕りロボは誘引マット開封後は3カ月効果があります。
効果が切れたら、マットを交換するようにしてください。
また、詰め替え用マットだけを置くのではなく、必ずケースに入れて使用してください。
ダニ捕りロボはダニ対策の終着点
ダニ捕りロボは、赤ちゃんや小さな子どもがいる家庭でも「子どもにも使える安全性」と「確実にダニが退治できる効果」があるために使うことをためらわなくて済みます。
実際にダニ捕りロボを使用している愛用者からも「ダニ捕りロボを設置してぐっすり眠れるようになった。」「使用して1カ月くらいでダニに刺されることがなくなった。」という声が届いています。
このように、ダニ捕りロボを使うことでダニの悩みが改善し、自宅で快適に過ごすことができます。
今現在ダニに悩まされているという方は、大人だけでなく子どものダニ被害も守ることができる、ダニ捕りロボをぜひ一度試してみてください。
詰め替え用もあるので、効果があったならぜひ継続してダニを退治していきましょう。