初孫を助けるために始めたダニ研究

子供を抱える父親と母親

創業者の初孫が「ダニ」が関係する重度のアトピー性皮膚炎だったことをきっかけに、「母子ともに苦しんでいる姿をみてなんとか助けたい」という思いでダニの研究が始まりました。

自分の孫だけでなくアレルギーに悩む全ての家庭で安心して使える「安全性」、目に見えないダニだからこそしっかりとダニ捕獲できる独自技術による「ダニ退治効果」を追求する当時の思いを大切に、 ダニ対策製品の開発を20年以上続けています。

ダニを科学する

ダニ研究に従事する研究員

日革研究所では、ダニの生態と行動に基づいた研究/製品開発を進めて参りました。しかし、近年の目覚しいバイオテクノロジーの発展に対し、日本の屋内ダニの研究が遅れている現実を打破するため、 2014年10月より分子生物学的な研究が可能な新たな研究開発室を開設いたしました。「ダニを科学する」ことをテーマに、ダニ研究の深化と人々の健康的な生活に貢献できる新しい製品の開発を目指しています。

こだわりのモノづくり

モノづくりに大切なのが「研究」「開発」「製造」。この全ての工程を自社で行うことで、常に品質が高く、より一層にご満足いだだける製品をお届けできるモノづくりを目指しています。 また、多種多様な生物が生息する地球。この地球に住む一員として、豊かな環境を維持するための「環境に優しい」モノづくりにも取り組んでいます。